【追記アリ】【レスポール改良計画】P-94の配線やり直し→でもまた元に戻す笑


いきなりド素人配線で見にくくて申し訳ありません笑

枠で囲った部分に黒い線と白い線がありますが、結果的にこれを片方のピックアップのみ逆につけないと行けなかったってことでした。

このままでも音は出るんですがP94の特徴でもあるハーフトーン時のハムキャンセルができないんです。

黒をボリュームへ、白をポット裏にはんだ付けして片方のピックアップと逆の配線にして完了です。

ちなみに日本語で説明されたサイトがなかったので調べてみたら英語ではあったのでご紹介しておきます。

P-94には、絶縁された2本のリード線と、緑色のリード線をツイストした裸線が付属しています(注:赤色の線が付属している場合がありますが、これは「デッド」リード線で、カットしてもかまいません)。 白または黒のリード線をボリューム・コントロールに接続し、もう一方のリード線をグラウンドに接続します。 両方のピックアップを使用したときに音が薄い場合は、ピックアップの極性を変更する必要があります。 P-94TとP-94Rを併用する場合は、片方を黒、もう片方を白にします。 これは、両方のピックアップが使用されているときに、ハムキャンセリング操作を与える。

https://studylib.net/doc/18451503/gibson-pickup-wiring-diagram-p-94r-and-p-94t

上記は英語をDEEPLで翻訳したものです。

要約すると

・緑と裸線→グラウンド
・白と黒→それぞれをボリュームとグラウンド
※ただしハムキャンセルさせたい場合は前後のピックアップで白と黒を逆に付ける

って感じでしょうか。もし同じ方がいたら参考にしてみてください。

で、このハーフトーン時のハムキャンセル効果ですがまじですごいです。
わざと歪みを深くしてノイズを出してもリアとフロントではノイズ鳴りまっくた状態でも、ハーフトーンに切り替えた瞬間ピタッと止まります。本当にびっくりです。

ただ…音が変わってしまいました。個人的には前の時の方がよかったかもです。個性的すぎるというか、なんかワウを半踏みしたみたいな独特の中域が出ちゃいました。せっかくなのでこの個性を活かした弾き方を試してみますがどうにも難しいならハムキャンセルは諦めて元に戻すかもしれません。

【2022/8/31追記】

ハムキャンセルは確かにすごかったです。でもやっぱり音がどうにも納得できませんでした。そもそもノイズが出るほど歪ませるような年でもなくなりましたし笑

そういうわけでハムキャンセル無しの元の配線に戻しました。



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